猛暑でも快適。ひんやり涼しいネッククーラー6種類!

猛暑の外出や通勤、レジャー時に、手軽に涼しさを得られる【ネッククーラー】。
首元を冷やすことで、全身がすーっとラクになる優れたアイテムですが、種類が多くて「結局どれがいいの?」と迷ってしまう方も少なくありません。
実はネッククーラーは、冷却方式や素材によって、涼しさの実感に大きな差が出るアイテムなんです。
なので、この記事では、
失敗しないネッククーラーの選び方と、人気モデルの比較をご紹介します。
「せっかく買うなら、しっかり涼しいものを選びたい!」という方は、ぜひ参考にしてください。
\これで失敗しない!/
ネッククーラー選びのポイント4つ

ネッククーラーを選ぶ際、チェックするべきポイントは次の4つです。
①冷却プレート付きか
②重くないか
③音は静かか
④羽なしタイプか
①冷却プレート付きか
冷却プレートとは、首に当てるとひんやり冷たさを感じられる金属部分のこと。中には電気の力でプレート自体が冷たくなるモデルもあり、着けた瞬間からひんやりした冷たさを感じます。
一方で、送風だけのタイプは風がぬるく感じやすく、真夏の暑さでは物足りないことも。
冷却プレート付きなら、気温が高くても安定して涼しさを実感でき、汗をかく前に体温の上昇を抑えられます。
最近は、プレートの面積が広いモデルも登場しており、首全体を効率よく冷やしたい方には特におすすめです。
②重くないか
ネッククーラーは首に直接つけるため、重すぎるとすぐに疲れてしまいます。特に長時間使う場面では、軽さが快適さのカギになります。
目安としては、200g前後までなら軽量で使いやすく、長時間つけていても疲れにくいのがポイント。
逆に300gを超えると重さを感じやすいので注意が必要です。
せっかく涼しくても、「重くて結局使わない…」とならないよう、重さも必ずチェックしましょう。
③音は静かか
「作動音がどれくらい静かか」も意外と重要なポイントです。
通勤電車やオフィスなど、周囲が静かな場所では、音が気になると使いづらく感じることもあります。
自分だけでなく、周囲への配慮としても静音設計のものを選ぶと安心です。
目安としては、「35dB以下」などの静音モデルが人気。
静かな場所で快適に使いたい方は、音の大きさもチェックしておきましょう。
④羽なしタイプか
小型ファンが付いた従来タイプは、髪の毛が巻き込まれたり、子どもが誤って触れてしまうなど、安全面が気になるという声もありました。
その点、羽なしタイプは髪や肌を巻き込む心配がなく、安全性が高いのが大きな魅力。
髪が長い方や、家族でシェアしたい方にも安心して使えます。
さらに、見た目もスッキリしていて、スタイリッシュなデザインが多いのも羽なしモデルならではのメリットです
人気のネッククーラー、4種類を紹介
以上のポイントをふまえ、人気のネッククーラーを紹介します。
紹介している製品は、すべて「冷却プレート付き」「羽なしタイプ」の物です。
価格で選ぶなら
口コミで選ぶなら
口コミ評価の高い3種類がお勧めです。
まとめ
ネッククーラーは、夏の暑さを乗り切る為の強力なアイテムです。
今回紹介した製品は、どれも高品質で人気のある物ばかり。
使えるネッククーラーを探しているなら、ぜひこの6種類の中から選んでみてください。