産褥ショーツはいる?いらない?
産褥ショーツとは、出産直後から始まる「悪露(おろ)」を受け止めるために、防水布・撥水布が付いたショーツです。
出産後は、産褥パッドの交換を助産師の方に手伝ってもらう事が多く、そのため、産褥ショーツは産褥パッドの交換がしやすいように、ショーツの下の部分がマジックテープ等で開閉できるようになっています。
悪露は1ヶ月程度続くので、洗濯をする分も含め2枚以上用意しておくと便利です。
産褥ショーツいる?いらない?
「いらない」と言う意見で多いのが、「生理用のショーツで代用できるのでは?」です。
ですが、「悪露」は生理の時よりもかなり出血の量が多く、大きめの生理用ショーツを使ったとしても、吸収仕切れない場合が多いです。
それに、出産後は体力も無く、ショーツを脱ぐだけでも大変です。
特に、帝王切開の場合、術後の痛みもあり、少し動くだけでもかなりしんどいはずです。
なので、
脱がなくても産褥パッドの交換ができる産褥ショーツは、用意しておいた方が安心と言えます。
おすすめの産褥ショーツ
産褥ショーツは、入院する前に用意しておくのがベターです。
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産褥ショーツの人気ランキングもあり、どれを選んでいいか悩んでいる方の参考になります。
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