介護脱毛はした方がいいの?
介護脱毛のメリット、デメリットと、
おすすめのクリニックを紹介

40歳以上の方で実施する人が増えている、未来の介護を見据えた「介護脱毛」。
介護脱毛とは、主に、Vライン、Oライン、Iラインと呼ばれるアンダーヘアの脱毛になります。
大手脱毛クリニックの調査によると、45歳以上でVIO脱毛をする方の数は年々増加し、今も増え続けているとのこと。

介護する側も、される側も、「楽」になると言う介護脱毛。
そんな介護脱毛について紹介します。
介護脱毛をするならエステ脱毛?医療脱毛?
脱毛は大きく2種類に分けられます。
「美容脱毛」を行うエステサロンと、「医療脱毛」を行うクリニックです。
介護脱毛をする場合、どちらがいいかと言うと「医療脱毛」の方がよく、実際、介護脱毛をするほとんどの方が医療脱毛を選びます。
その理由は「永久脱毛」にあります。
永久脱毛をしてしまえば、今後「毛」の心配をしなくていいですし、脱毛機器には白髪だと脱毛できない物も多いので、毛が黒い内に永久脱毛をする方が多いんです。
介護脱毛の相場は?
介護脱毛はVIOだけで充分なので、相場はVIO脱毛の価格になります。
大手メディアの調査によると、医療脱毛でVIO脱毛をした場合の相場は次の通りです。
プラン | 料金(税込) |
VIO脱毛プラン/5回 | 約82,000円 |
VIO脱毛プラン/8回 | 約110,000円 |
全身脱毛(VIO含む)/5回 | 約280,000円 |
クリニックによってはVIO脱毛を全身脱毛のオプションとして行い、VIO単体では行っていない所もあるので、その様なクリニックでは価格は全身脱毛で高額になります。
どこまで脱毛する?
VIO脱毛で、特にVラインの脱毛は、毛の残し方によって脱毛する範囲が変わります。
ヨーロッパでは、介護脱毛に関係なく、アンダーヘアを「無毛(ハイジニーナ)」にする事が、エチケットとされる風潮があり、そのためか、介護脱毛でもハイジニーナにする方が増えているそうです。
株式会社lamireという会社がVIO脱毛をしたことがある方に、「Vラインの形」「脱毛後の満足度」でアンケートを取っています。
ハイジニーナは人気もあり、施術後の満足度も高いのが分かります。
↓Vラインの形のアンケート

↓脱毛後の満足度のランキングです

20代〜40代の女性301人に調査(株式会社lamire)
詳しい内容はこちら
介護脱毛は恥ずかしい?
介護脱毛に多い悩みに、「恥ずかしい」という悩みがあります。
これは
●施術をするのが恥ずかしいのか
●VIOを永久脱毛する事が恥ずかしいのか
に分かれます。
施術が恥ずかしい場合
VIOは、普段人に見せる部分ではないですし、明るい部屋で施術をする事から、恥ずかしさを感じる方もいます。
この場合の対処は、「完全個室」で「女性スタッフが対応」のクリニックを選ぶ事です。
完全個室の閉じられた空間で、女性のスタッフに対応してもらえれば、安心感が増し恥ずかしさも軽減します。
VIOを永久脱毛するのが恥ずかしい
VIOの永久脱毛が恥ずかしい場合、ほとんどがVゾーンの脱毛に関してです。
特に、無毛(ハイジニーナ)をやった後は恥ずかしくないか?です。
介護脱毛=無毛(ハイジニーナ)とイメージしている方も多いですが、全員がハイジニーナにするわけではありません。
先に紹介したように、Vゾーンのデザインは数種類あり自由に選べます。
自分の納得のいきそうなデザインを選ぶのが良いと思います。
介護脱毛のメリット・デメリットとは?

介護脱毛のメリット、デメリットを紹介します。
●介護脱毛のメリット
排泄介助がしやすい
デリケートゾーンに毛があると、排泄物が毛に付着し、介助をするのが大変です。
また、排泄後すぐに介助できればいいですが、時間が経ってからだと排泄物が乾き、余計に手間取ります。介助される側も毛を引張られるなどで痛い思いをし、大きな負担になります。
毛が無ければ、基本拭くだけでよく、お互いの負担が大きく減少します。
肌トラブルの予防になる
排泄物の介助は、排泄物をしっかり拭き取るため、何度も拭かなければなりません。
強い力で何度も擦ると、肌荒れや、肌トラブルになりやすくなります。
また、毛が残っていると、しっかり拭いたつもりでも、毛の間や、皮膚に残っている排泄物に気付かず、炎症や感染症を起こすこともあります。
毛が無ければ、処理のやり残しも少なく、肌を守る事にもなります。
ニオイ対策、衛生的によい
VIOは他の部位と比較すると、雑菌が繁殖しやすくニオイが発生しやすい場所です。
脱毛して通気性を高めることで、ニオイの軽減が期待できますし、残った汚れも見つけやすく、衛生的にも大きなメリットがあります。
●介護脱毛のデメリット
元に戻せない
介護脱毛は「永久脱毛」でやる方が多く、施術後に「元に戻したい」と思っても戻すことができません。
なので、施術前に、どの部分を、どこまで脱毛するか、しっかり考えるのをおすすめします。
恥ずかしさがある
施術の際は、当然ながらデリケートゾーンを見せなければいけません。
普段から人には見せない部位なので、見せるのは恥ずかしいという方もたくさんいます。
相談すれば、できるだけ対応してくれるクリニックも多いので、事前に相談しておきましょう。
「必要なかった」と思う場合も
ほとんどの方は、年齢を重ねるほど「毛」が薄くなっていきます。
もし、介護される様になり、その頃には毛が薄くなっていた場合「脱毛しなくても良かった」と思うかも知れません。
介護脱毛。クリニック選びのポイント

介護脱毛でクリニックを選ぶ際は、抑えておきたいポイントが4つあります。
その4つのポイントを紹介します。
①完全個室対応
②女性専用クリニック
③熱破壊式(ショット式)/蓄熱式の脱毛器を使っている
④VIO脱毛のみでもOK
ポイント①。完全個室対応
完全個室のクリニックなら、周りはスタッフ以外にいないので、プライバシーも安全です。
安心して脱毛できます。
ポイント②。女性専用クリニック
脱毛クリニックの患者さんは、ほとんどが女性ですが、女性専用クリニックを選ぶと、より安心感が増します。
女性専用クリニックなら、カウンセラー、施術をするスタッフも女性の場合が非常に多いので安心です。
ポイント③。熱破壊式(ショット式)/蓄熱式を使っている
クリニックを選ぶ際に「脱毛機」をチェックする方は多いと思います。
介護脱毛にも、おすすめの脱毛機があります。
それが、
「熱破壊式(ショット式)」と
「蓄熱式(SHR)」です。
特に熱破壊式(ショット式)は、濃く密集した場所の脱毛にも効果が高いので、VIO脱毛におすすめです。
ポイント④。VIO脱毛のみでもOK
介護脱毛は、基本的に「VIO脱毛」のみの脱毛で充分です。
ただ、一部のクリニックでは全身脱毛と合わせてでしか行っていない所もあり、そうなると余計な費用もかかってしまいます。
全身脱毛をしたい方ならともかく、介護脱毛だけなら、VIO脱毛だけを行ってくれるクリニックを選んだ方が良いと言えます。
介護脱毛におすすめのクリニックを紹介

介護脱毛について紹介しましたが、そんな介護脱毛をするのにおすすめのクリニックが「レジーナクリニック」です。
レジーナクリニック
レジーナクリニック。おすすめの理由

レジーナクリニックは40代以上の女性に「介護脱毛」について意識調査をしているほど、介護脱毛に理解があります。
そのため、介護脱毛の際に感じる不安や悩みなどにも詳しくケアも細やか。
お店も年中無休で21時まで営業。ほとんどのクリニックが駅近なのが魅力です。

「女性専用」「完全個室」「完全予約制」なので、他の患者さんに会うことも少なく、プライバシーも安全。安心して脱毛できます。

クリニックは全国に22拠点。
北海道・東北 | 関東 | 中部 | 関西 | 中国 | 九州 |
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・札幌院 ・仙台院 | ・銀座院 ・表参道院 ・渋谷院 ・新宿院 ・生袋院 ・吉祥寺院 ・上野院 ・町田院 ・横浜院 ・大宮院 ・千葉院 ・柏院 | ・静岡院 ・名古屋院 | ・京都四条河原町院 ・心斎橋院 ・大阪梅田院 ・神戸三宮院 | ・広島院 | ・福岡博多天神院 |
脱毛プログラムも細かく設定されていて、VIO脱毛も、V・I・Oそれぞれ単体で選ぶ事もできます。

オプション費用もかかりません。

厚生労働省が認めた脱毛機を使用し、施術をするスタッフは国家資格を持った女性のみ。安心して脱毛できます。

無料カウンセリングで「勧誘」されることはありません。

介護脱毛を考えている方は、まずは相談してみるのをおすすめします。
介護脱毛に詳しい「レジーナクリニック」
駅近、女性専用、完全個室、完全予約制のクリニック。
年中無休で、夜21時と遅くまで営業しているので、仕事帰りにも寄れるのではないでしょうか。