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介護脱毛のメリットデメリット_6657

介護脱毛はした方がいいの?
介護脱毛のメリット、デメリットと、
おすすめのクリニックを紹介

40歳以上の方で実施する人が増えている、未来の介護を見据えた「介護脱毛」。

介護脱毛とは、主に、Vライン、Oライン、Iラインと呼ばれるアンダーヘアの脱毛になります。

大手脱毛クリニックの調査によると、45歳以上でVIO脱毛をする方の数は年々増加し、今も増え続けているとのこと。

介護する側も、される側も、「楽」になると言う介護脱毛。

そんな介護脱毛について紹介します。

介護脱毛をするならエステ脱毛?医療脱毛?

脱毛は大きく2種類に分けられます。

「美容脱毛」を行うエステサロンと、「医療脱毛」を行うクリニックです。

介護脱毛をする場合、どちらがいいかと言うと「医療脱毛」の方がよく、実際、介護脱毛をするほとんどの方が医療脱毛を選びます。
その理由は「永久脱毛」にあります。

永久脱毛をしてしまえば、今後「毛」の心配をしなくていいですし、脱毛機器には白髪だと脱毛できない物も多いので、毛が黒い内に永久脱毛をする方が多いんです。

介護脱毛の相場は?

介護脱毛はVIOだけで充分なので、相場はVIO脱毛の価格になります。

プラン料金(税込)
VIO脱毛プラン/5回約8万円〜12万円
全身脱毛(VIO含む)/5回約28万円〜38万円

クリニックによってはVIO脱毛を全身脱毛のオプションとして行い、VIO単体では行っていない所もあるので、その様なクリニックでは価格は全身脱毛で高額になります。

どこまで脱毛する?

VIO脱毛で、特にVラインの脱毛は、毛の残し方によって脱毛する範囲が変わります。

ヨーロッパでは、介護脱毛に関係なく、アンダーヘアを「無毛(ハイジニーナ)」にする事が、エチケットとされる風潮があり、そのためか、介護脱毛でもハイジニーナにする方が増えているそうです。

株式会社lamireという会社がVIO脱毛をしたことがある方に、「Vラインの形」「脱毛後の満足度」でアンケートを取っています。
ハイジニーナは人気もあり、施術後の満足度も高いのが分かります。

↓Vラインの形のアンケート

↓脱毛後の満足度のランキングです

20代〜40代の女性301人に調査(株式会社lamire)
詳しい内容はこちら

介護脱毛は恥ずかしい?

介護脱毛に多い悩みに、「恥ずかしい」という悩みがあります。
これは
●施術をするのが恥ずかしいのか
●VIOを永久脱毛する事が恥ずかしいのか
に分かれます。

施術が恥ずかしい場合

VIOは、普段人に見せる部分ではないですし、明るい部屋で施術をする事から、恥ずかしさを感じる方もいます。

この場合の対処は、「完全個室」で「女性スタッフが対応」のクリニックを選ぶ事です。

完全個室の閉じられた空間で、女性のスタッフに対応してもらえれば、安心感が増し恥ずかしさも軽減します。

VIOを永久脱毛するのが恥ずかしい

VIOの永久脱毛が恥ずかしい場合、ほとんどがVゾーンの脱毛に関してです。
特に、無毛(ハイジニーナ)をやった後は恥ずかしくないか?です。

介護脱毛=無毛(ハイジニーナ)とイメージしている方も多いですが、全員がハイジニーナにするわけではありません。

先に紹介したように、Vゾーンのデザインは数種類あり自由に選べます。
自分の納得のいきそうなデザインを選ぶのが良いと思います。

介護脱毛のメリット・デメリットとは?

介護脱毛のメリット、デメリットを紹介します。

●介護脱毛のメリット

排泄介助がしやすい

デリケートゾーンに毛があると、排泄物が毛に付着し、介助をするのが大変です。
また、排泄後すぐに介助できればいいですが、時間が経ってからだと排泄物が乾き、余計に手間取ります。介助される側も毛を引張られるなどで痛い思いをし、大きな負担になります。
毛が無ければ、基本拭くだけでよく、お互いの負担が大きく減少します。

肌トラブルの予防になる

排泄物の介助は、排泄物をしっかり拭き取るため、何度も拭かなければなりません。
強い力で何度も擦ると、肌荒れや、肌トラブルになりやすくなります。
また、毛が残っていると、しっかり拭いたつもりでも、毛の間や、皮膚に残っている排泄物に気付かず、炎症や感染症を起こすこともあります。
毛が無ければ、処理のやり残しも少なく、肌を守る事にもなります。

ニオイ対策、衛生的によい

VIOは他の部位と比較すると、雑菌が繁殖しやすくニオイが発生しやすい場所です。
脱毛して通気性を高めることで、ニオイの軽減が期待できますし、残った汚れも見つけやすく、衛生的にも大きなメリットがあります。

●介護脱毛のデメリット

元に戻せない

介護脱毛は「永久脱毛」でやる方が多く、施術後に「元に戻したい」と思っても戻すことができません。
なので、施術前に、どの部分を、どこまで脱毛するか、しっかり考えるのをおすすめします。

恥ずかしさがある

施術の際は、当然ながらデリケートゾーンを見せなければいけません。
普段から人には見せない部位なので、見せるのは恥ずかしいという方もたくさんいます。
相談すれば、できるだけ対応してくれるクリニックも多いので、事前に相談しておきましょう。

「必要なかった」と思う場合も

ほとんどの方は、年齢を重ねるほど「毛」が薄くなっていきます。
もし、介護される様になり、その頃には毛が薄くなっていた場合「脱毛しなくても良かった」と思うかも知れません。

介護脱毛。クリニック選びのポイント

介護脱毛でクリニックを選ぶ際は、抑えておきたいポイントが4つあります。

クリニック選びの4つのポイント

①VIO脱毛のみでもOK
②女性専用クリニック
③完全予約制
熱破壊式(ショット式)/蓄熱式の脱毛器を使っている

ポイント①。VIO脱毛のみでもOK

介護脱毛は、基本的に「VIO脱毛」のみの脱毛で充分です。

ただ、一部のクリニックでは全身脱毛と合わせてでしか行っていない所もあり、そうなると余計な費用もかかってしまいます。

全身脱毛をしたい方ならともかく、介護脱毛だけなら、VIO脱毛だけを行ってくれるクリニックを選んだ方が良いと言えます。

ポイント②。女性専用クリニック

脱毛クリニックの患者さんは、ほとんどが女性ですが、女性専用クリニックを選ぶと、より安心感が増します。

女性専用クリニックなら、カウンセラー、施術をするスタッフも女性の場合が非常に多いので安心です。

ポイント③。完全予約制

完全予約制なら、他の患者さんと会うことも少なくプライバシーも安全。
待たされることもなく、終わりの時間も予想しやすいのがメリットです。

ポイント④。熱破壊式(ショット式)/蓄熱式を使っている

クリニックを選ぶ際に「脱毛機」をチェックする方は多いと思います。
介護脱毛にも、おすすめの脱毛機があります。
それが、
熱破壊式(ショット式)」
「蓄熱式(SHR)」です。

特に熱破壊式(ショット式)は、濃く密集した場所の脱毛にも効果が高いので、VIO脱毛におすすめです。

介護脱毛におすすめのクリニックを紹介

紹介しているクリニックは、全て完全個室対応。
脱毛も、VIOのみ、全身脱毛、両方OKです。

女性専用、全店駅近「レジーナクリニック」
全店駅近、女性専用のクリニック。介護脱毛の理解が深い、おすすめのクリニックです。
年中無休で、夜21時と遅くまで営業しているのもポイントです。

医療脱毛10年のブランド「リゼ」
4種類の脱毛機で効果的に脱毛。脱毛後の肌トラブルにも、完全無料保証があるクリニックです。

\全24拠点の店舗名も紹介/

新宿に通えるなら「リゲルクリニック」
駅前徒歩30秒とアクセスも抜群。1店舗のみですが、女性院長の人気のクリニック。
VIO、全身脱毛の価格が、相場よりずっと低い、魅力のクリニックです。